はじめて「学校に行きたくない」と言った日の様子③

娘の不登校
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さっきまで「学校行きたくない」と泣いていた子が今度は「学校へ行きたい」と泣き出した

「教室行ってきな」「行きたくない!」

「とりあえず靴履き替えて」「嫌だ!履き替えない!」

「もうママ帰るよ」「やだ!帰らないで!寂しい!!」

こんな会話が下駄箱の前で延々と続き、その間娘は泣いている状態です。

ああ、こりゃもう無理だな・・・。永遠に終わらなそうだ。今日は帰って、一日ゆっくり休ませて明日また出直そう。休めばリフレッシュしてまた明日からはいつも通り行けるだろう。

そう考えた私は「わかった、今日は学校行かなくていいから帰ろう。」と娘に言いました。

すると今度は「いやだ!!帰りたくない!学校行きたい!」と言い出したのです。

学校へ行く・行かないの無限ループが終わらない

学校へ行きたいと言うことにもちろん異論はありませんので、「うん、行ってらっしゃい」と言うと、今度は「やだ!学校行きたくない!」となってしまいます。

「うん、今日はもう学校へ行かなくていいから、帰ろう」というと「帰るの嫌だ!!学校行きたい!」となる。

「いいよ、行ってきな」「行きたくない!」

「わかった、帰ろう」「帰りたくない!」

このラリーはいつまでも続き、無限ループに入ってしまいました。

娘はずっと泣きながら「行く行かない」を叫んでいます。

まだ長くなりそうなのでこの続きはまた次回書きます。

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