私が公明党を応援する理由③：世の中平和になってほしいから

こんにちは、シマリスです。

2021年6月7日の投稿で「私が公明党を応援する理由」として、下記の3つがあると紹介しました。

1. 公明党の議員さんに実際に会った印象、親や妹などの信頼できる人づてに聞いたエピソード、テレビで見た印象から、直感的に信頼できそうな人が多いと思った
2. 公明党の議員さんは題目をあげている（と思う）から
3. 公明党の議員さんは「世界の平和とすべての人の幸福が根本目的」と考えている（と思う）から

今日は、３つのうちまだ詳細理由を書いていなかった3番目の、

公明党の議員さんは【世界の平和とすべての人の幸福が根本目的】と考えている（と思う）から

について書いていきたいと思います。

※1番目の詳細はこちら、2番目の詳細はこちらを参照。

なぜ「公明党の議員さんは【世界の平和とすべての人の幸福が根本目的】と考えている」と思うのか

なぜ私が「公明党の議員さんは【世界の平和とすべての人の幸福が根本目的】と考えている」と思うのか、そのポイントは主に下記の2点です。

• 創価学会の根本目的というか思想が「世界の平和とすべての人の幸福」
• 議員を志すくらいの学会員なら、そこんとこめっちゃしっかり考えているだろう（と思う）

「世界の平和とすべての人の幸福」を根本目的としている議員さんなら、政策を進めるうえでの選択を迫られる場面で「世界の平和とすべての人の幸福」へと向かうような選択をしてくれるだろうと思っています。

応援している側の学会員も「世界の平和とすべての人の幸福」が根本目的なので、公明党に対して「自分たちに何か優遇してほしい的な見返りを期待していない」というのも、公明党が「投票してくれる組織に変に忖度する必要がない」仕組みになっていていいことだなと思います。忖度するとしたら「世界の平和と全ての人の幸福」を目指す方向での忖度になると思うので、それは問題ないしむしろいいことだと思います。

私ももちろん見返りを求めていませんし、学会員の中で「公明党はもっと学会員のためにいろいろやるべきだ」みたいなことを言う人を見たことがありません。（私の場合見返りをもらえると期待できるほど選挙活動していない）

ただ、一度人づてにこんな話は聞いたことがあります。

Aさんが『こんなに公明党応援してるんだから何か見返りがあってもいいんじゃないか』とちょっと怒っていたが、その場にいたBさんが『いやいやそれは違うでしょう』とたしなめた。

この話を聞いて、「見返りを期待している」学会員もたまにはいるんだなと、でもそうじゃない人の方が大多数で、自浄作用があるんだな、なら大丈夫かなと思いました。

でもAさんの気持ちもちょっとわかります。というか「何かしたら見返りを期待する」、それが普通だとも思います。

公明党を応援する学会員の見返りは「功徳と平和」

では公明党を応援する学会員はまったく見返りを求めていないかというと、厳密に言えばそうではなくて、「選挙活動をすることによって得る功徳」というのがある意味見返りになっているように感じます。

うちの母親も言っていました。

「選挙頑張った功徳はマジすげえ。」（言い方は誇張しています）

私は選挙活動を頑張ったことがないのでそのマジすげえ功徳は体験したことがないのですが、けっこう色々な方がそんな感じのことを言っているのでそうなんだろうな、とは思います。

あとは、「平和」になること。公明党の議員さんが増えれば「平和」が根本思想の政治家が増えるということで、そうすれば少しずつ平和の方向へ向かっていくのではないか。世の中が平和に向かっていくことほど大きい見返りはないよなと私は思います。

まとめ

以上が、「私が公明党を応援する理由③」の詳細でした。

それはやっぱり世の中「平和」に向かっていってほしいから。

投票を友達に頼んだりというような選挙活動は（まだ）ほとんどしたことがないですが、公明党はめっちゃ応援しています！

ではでは、また明日(^^)/