こんにちは、シマリスです。
今日は「今までの人生で最初に実感した題目の功徳の話」です。
生まれて初めて実感した「題目の功徳」
私の記憶にある一番古い「題目の体験」について書いていきたいと思います。
小学校低学年の頃の不思議な体験
たしか小学校1年か2年くらいのことだったと思います。
当時は勤行は「朝5座(2-30分)」「夜3座(15分くらい)」でけっこう時間もかかり、子供の私ににとってはめちゃくちゃ面倒なことでした。
基本自分から勤行はしていなかったのですが(親に誘われてしぶしぶやることはあった)、ごく稀に自分からやることもあったかな、という感じでした。
ちなみに勤行の後の題目は5分が定番でした。
はっきり覚えているのは、勤行をした日は
- なぜか駄菓子屋のくじで当たる
ということです。
勤行をした日はなぜか駄菓子屋のくじで当たる
こんな感じの駄菓子屋のくじでした↓↓
- 一個10円の板状のガム
- ガムが横長の箱にたくさん並んでいて、一枚自分で選ぶ
- ガムの包みがくじになっていて、開けると「1等」とか「ハズレ」とか書いてある
- 当たるとその場で景品に交換してもらえる
そのガムのくじでなぜか当たるのです、勤行した日はほぼ必ず。しかも1等がよく当たっていた。(普段は滅多に当たらない)
それと、くじを引く時にガムを持った瞬間「あ、これ当たりだ」というのを感じました。そして本当に当たる。
今思うと本当に不思議な経験でした。
しかしこれは長くは続かず、たしか半年か一年くらいでこの不思議な現象は起こらなくなってしまいました。(勤行した日でもくじに当たらなくなった)
まとめ
ということで、「勤行(プラス題目5分)した日は駄菓子屋のくじで当たる」というのが私が生まれて初めて実感した題目の功徳です。
これも「初信の功徳」というのでしょうか。
こんなことに初信の功徳を使ってしまってちょっともったいないような気がしないでもない。
ちなみに大人になった後も、題目があがっている時のほうがくじとかビンゴとかに当たりやすいなと多少感じます。
こんな感じの「細かすぎて誰も体験発表にしない題目の体験話」を時々書いていきたいと思います。(スイッチ押して落とさないでね。細かすぎて誰もわからないモノマネ好きです)
暇な時にでも、息抜きに読んでください♪
ではでは、また来週。良い週末を(^^)b
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