【題目の体験】年に7-8回くらい風邪をひいていた私が、題目を1日1.5時間を目標にあげ続けた結果:年に1回程度まで削減成功

年に7-8回くらい風邪をひいていた私が、題目を1日1.5時間を目標にあげ続けた結果 ちょっとした体験談
年に7-8回くらい風邪をひいていた私が、題目を1日1.5時間を目標にあげ続けた結果
スポンサーリンク

こんにちは。鬼滅の刃公式ファンブックを買うかどうか悩み中のシマリスです。漫画は全巻購入済みです。おもしろかったっす。

前回の投稿で、「これをやったら風邪をひきにくくなったなと思う3つのこと」という内容を書きました。

その「3つのこと」の中に題目は入っていませんが、題目をあげたら風邪をひきにくくなったということも感じています。

なぜ題目の部分だけ別の投稿にしたかというと、これだけ少し「質」が違う効果を発揮していたと感じるので、分けて話した方が解りやすい(自分も説明しやすい)と思ったからです。

ということで、今回は題目の体験談「年に7-8回くらい風邪をひいていた私が、題目を1日1.5時間を目標にあげ続けた結果」という内容を書いていきたいと思います。

年に7-8回くらい風邪をひいていた私が、題目を1日1.5時間を目標にあげ続けた結果
年に7-8回くらい風邪をひいていた私が、題目を1日1.5時間を目標にあげ続けた結果
スポンサーリンク

前回のおさらい

まずは前回のおさらい。箇条書きでさらっと振り返ります。

  • シマリス(私)は20代前半から中盤くらいのころ、しょっちゅう風邪をひいていた
  • 年に7-8回、1年の3-4分の1くらい風邪または体調不良だった
  • 食事のバランスには気を付けていたし体によさげなもの(サプリとかC1000タケダとか)も熱心にとっていたがあまり効果はなかった
  • そんな状態が数年続いていたが、ある時期から風邪をほとんどひかなくなりとくに効果を実感するのが以下の3つ
    • タートルネックを着る
    • 冷たいものを飲まない(温かいorぬるいものを飲む)
    • ブラック企業からホワイト企業に転職

題目をあげたら風邪をひきにくくなったと思う理由

題目をあげるようになったら、自然と上記3つのことをするようになっていて、結果風邪もあまりひかなくなっていました。

3つの行動にしろ題目にしろ、それが本当に風邪予防に効果があったのか根拠はあるかと言われたらありません。どちらも、時期が一致している(やり始めたらしばらくして風邪をひきにくくなった)ということで、私はそれが効果があったと実感しています。

例えば、「ジムに通ったら元気になった」みたいな実感の仕方です。

私は一時期ジムに通っていたころがあったのですがその期間はとても調子がよく元気でした。ジムに通う前はいつも仕事のあとはぐったり疲れていて早く休みたいとばかり考えていましたが、ジムに通い始めて数週間後はすっかり元気な人になっていて駅などではエスカレータを使わず自然と階段を使うほどでした。

ジムに通い始めたら元気になった、ただ時期が一致しているというだけで因果関係の証明はできませんがジムの効果だと実感しています。

それと同じような感じで、題目をあげたら風邪をひきにくくなったと実感しています。

題目をあげ始めてから効果がでるまでにかかった時間

風邪をひきまくっていたあの頃(20代前半~中盤あたり)、題目はほとんどあげれていませんでした。たまーに思い出したように30分とか1時間とかあげていたようにも記憶していますが、一日平均にしたらたぶん5分くらいじゃないかなと思います。

風邪をひきにくくなっていたころは、コンスタントに1日1時間~1時間半程度の題目をあげていました。

1日1時間~1時間半程度の題目をあげるようになってすぐに風邪をひかなくなったわけではなく、半年~数年かけて徐々にひく回数が減っていったという感じです。

最初の半年くらいはほとんど変わらず、しょっちゅう風邪をひいていたように記憶しています。半年を過ぎたくらいから、徐々に風邪と風邪の感覚が長くなって、1年を過ぎたあたりから「あれ、最近風邪ひかなくなってきたかな」と実感できるようになりました。

なぜ題目で風邪がひきにくくなったのかを考える①

題目をあげているときは自分にとって価値のあるものに出会える、正しい選択ができるようになる確率が上がる実感があります。

何かを祈るということは、祈っている間「どうすれば問題を解決できるか」を熟慮することにつながります。だからより正しい選択ができるということを感じます。

あの頃、風邪ばっかり引いて仕事も私生活もうまくいかず悩んでいたころ、どのように祈っていたのかを具体的に書いていきます。

たかが風邪でもひいている間は結構苦しいです。

最初は「もう嫌だ、なんで私ばっかりこんな風邪ひくんだよ」みたいなことを考えながら題目をあげているのですが、題目を1時間、2時間とあげているうちにだんだん冷静になり頭がクリアになってきます。

頭がクリアになってくると、

  • どうすれば風邪をひきにくくなるだろうか
  • 何が問題だろうか
  • その問題はどう解決できるだろうか
  • どの順番で解決すればいいだろうか

というようなことを自然と考え始めていました。

そして、題目をあげたあとも頭がクリアな状態、問題解決のための分析を折々で自然としている状態はしばらく続きます。

たまに考えるのとしょっちゅう考えるのでは解決の確率はけっこう違うんだなと思いました。

頭がクリアになる、からのしょっちゅう考える、これが題目で願いが叶う理由のひとつかなと。

なぜ題目で風邪がひきにくくなったのかを考える②

なぜ題目で風邪がひきにくくなった(ひきにくくなるような環境へ変わっていくことができた)のか。

①でもっともらしいことを書きましたが、やっぱり不思議としかいいようのない部分も大きいです。

題目をコンスタントにあげるようになる前も、どうにか風邪をひかないようになりたいとそれなりにしょっちゅう考えていたのですから。でもその時は全く結果がでなかった。

あと、ジムにしても題目にしても効果は人それぞれっぽいです(周りの人の話から判断すると)。

なんとなく思ったのは、もともと日々生活で運動している人はある程度健康的な身体になっているのでジムに行き始めてもそんなに効果が感じられないのかなと。

同じように、もともと深く論理的に物事を考えて行動できている人は問題解決がちゃんとできているので題目の結果も見えづらいのかなと(勝手に)思っています。

私はどちらもちゃんとできていなかったから結果がめっちゃわかりやすかったってことだね!キリッ。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。わかりづらい箇所や読みづらい文章などはなかったでしょうか。(あったら是非教えてね❣)

こんな感じのちょっとした体験がまだいくつかあるので、またいずれ書いていく予定です。

このブログの感想や、こんなこと書いてほしいなどのご要望、その他なんでもお問い合わせからご連絡ください。

ではでは、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました